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2023.07.26

柴又花火大会

柴又花火大会

昨日、7/25㈫4年ぶりに柴又花火大会が開催されました。

2万発の花火が打ち上げられ、夜空を彩りました。

入場者数は、77万人という発表もあり、地元はもちろん日本各地から見物にいらした方が大勢いらっしゃいました。

遠くからいらしたのか、福井ナンバーや神戸ナンバーの車を見かけました。

そして、いつになく外国人が多かったです。コロナ禍もひと段落し、やっと日常を取り戻しつつあります。

花火大会では、これから打ちあがる花火の制作時の花火師さんの思いが、紹介されます。これを聞いてから花火を見ると、その形や色合いの意味がわかり感慨深いです。

介護も同じで、介護するご家族がなぜその援助が必要なのか、ご理解されているか否かで大きく介護の様子が変わってきます。軽度の認知症があり、引きこもりがちなお母さまを「本人が嫌がるから」とデイサービスなどの利用もせず、どんどんと認知症が進んでしまった例を随分とみてきました。

ご本人の意思を尊重することは大切ですが、今後のご本人の生活の質などを考えると認知症の進行を遅らせることが大切であると、私たちは考えます。

この場合、ご家族やケアマネジャーさん、デイサービスとの連携は、重要です。

まだ、介護認定を受けていない方も、認定された方もどうぞ、さくら日和にご相談ください。

通話料金無料で、相談料1分60円。有資格者がご相談に向き合います。「相談というほどではない。」と仰る方は「お茶飲みサービス」をご利用ください。こちらは傾聴のプロが、1分50円でお客様のお話を聞きたくてスタンバイしております。